こんにちは。
「ほどほどに丁寧な暮らし」でラクに過ごしたい、うーです。
先日新しいサンダルをお迎えしてから
わたしのなかで足下のおしゃれに関心が高まりつつあります
フランスの有名な諺
「良い靴を履くとその靴が素敵な場所へ導いてくれる」
ベストセラー【フランス人は10着しか服を持たない】でも言われてましたっけ
わたしは【花より男子】で静さんが言ってたほうが印象深い世代です
そこまでいい靴は履けないけど
せめてメンテナンスを定期的にして、状態のいい靴ではありたい
いま靴箱でいちばん汚れが目立っていたのはこの子
ベルクロモデルのスタンスミス
ベルクロなので楽に履けて、尚且つ可愛いところに惹かれているのですが
真っ白なこともあって、汚れの目立つこと目立つこと
しかもスタンスミスさんは革を使ってるので水洗い不可なんですよね
いつも旦那が気が向いたときに磨き上げてくれるのですが、
最近は忙しいのかあんまりやってくれない…
いやいや人任せすぎるのもどうなの、と思い立ち、自分でもやってみました靴磨き
無印で発見!【くつクリーム】でキュキュッと磨くだけ
玄関で写真撮ったら、なんかめっちゃ後光射してるみたいになって神々しい
靴専用のクリームって、靴屋さんとかホームセンター行かなきゃ売ってないんかなって
イメージだったんですけど、さすが無印さん、取り扱ってらしたんですね~
このクリームを使い古しのストッキングにぷちゅっと少量取って、磨いていきます
どちらも左が磨いたあと!右がまだ磨いてなくて汚れているほう!
わかりにくいので汚れに赤い印をつけてみました
もともと左右対称に同じような汚れがついていたと思ってください
左の方にご注目!ほぼ汚れなんて目立ってないですよね?
ちょっとクリームつけてこするだけで、こんなに見違えるのね!!
印をつけたところって、とても汚れやすい場所なんです
それがこんな簡単なことで落ちてくれるのなら、もっとちゃんとやっておけばよかった
靴が汚れていると、その場にいて場違いじゃないだろかって思うときありますよね
こんな汚い靴でこんなところにいていいんだろうかって
そしてそそくさと帰っちゃう
でもピカピカのきれいな靴を履いていれば、胸を張って街を歩けるし
おしゃれなお店に入るのだって億劫になりません
(まあ今回はスニーカーだからTPOとかあるけども←論破)
汚い靴はもうこれ以上汚れちゃっても別にいいやってなるけど
きれいに磨いた靴は汚さないように慎重になるから、しぜんと所作も美しくなって
何よりこの人は靴にまで気を配れる丁寧なひと、って見るだけでわかる
すると周囲からの接遇も変わる
これが良い縁を招いて、素敵な場所へ連れてってくれるのではないでしょうか
そこまで考えて
旦那の分の革靴もせっせと磨き上げた昼下がりでした